
浅田増男さん自己紹介
ペンネーム:浅田増男・おおもり~
Twitter: twitter.com/asadamasuo4545
浅田さん、こんにちは!!前回、前々回と講義はとても好評で今回もよろしくお願いします!初めての方もいると思うので、改めて自己紹介よろしくお願いいたします!
再度登場させていただき、皆様ありがとうございます!15年ほど前にニューハーフ風俗にはまってから、お会いしたニューハーフさん、男の娘、女装さんは優に100人を越え、リピートを含めると恐らく300回以上この方たちとエッチしております。 前回に引き続き、私の経験やホンネを晒すことによって、ニューハーフ、男の娘、女装子さんが好きな方々のご参考になれば幸いです
ありがとうございます!では早速、男の娘・女装子・ニューハーフさんとアナル受けですご~く気持ち良くなる方法、今回も実践編ですね!早速よろしくお願いいたします!先生!
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男の娘・女装子・ニューハーフさんとアナル受けですご~く気持ち良くなる方法
このコラムではアナルセックスにおいて、おちんちんを受け入れる側(アナル受け)がまだ未経験のいわゆる「アナル処女」だったり、経験はあるけどなかなか気持ち良くなれないとか、痛くて入らないという方々のために、すご~く気持ち良くなれるアナル「受け」セックスについて私の経験やノウハウを公開いたします。
前回は2回にわたりおちんちんを入れる側(タチ)の目線で、リードするセックスを説明いたしました。 今回は入れられる側の立場で、準備から本番までのステップや注意点等を実践的に説明いたします。
ゲイの世界ではタチとウケが両方できる人を「リバ」(リバーシブル)とか、「バーサ」(バーサティリティー)と呼ぶことが多いようですが、ニューハーフ・男の娘・女装さんの世界では「どっちもOK」などと柔らかく言うことが多いようです。
ウケとタチは全く違う快感なので、両方が楽しめるとアナルセックスの楽しみも2倍になります。 私はどっちもOKなので、ここではアナル受けについて自分の経験に基づいたお話をさせていただきます。
1.アナニーで慣れておこう

アナニーはお尻の穴を使ったオナニーです。 ほとんどの男性はお尻の穴も性感帯で、第2次性徴前はおちんちんよりも肛門に性感があります。 神様は何故男のお尻の穴にも性感を与えてしまったのでしょうか? その神のミスにより、男性は入れることも入れられることも楽しめるようになってしまったのです。
何度もアナルセックスを経験して、自分のお尻の穴にどのぐらいの大きさのおちんちんが入るか分かっている人は別として、未経験者や経験の少ない人にとっては普通サイズのおちんちんでもかなり入れるのが大変です。 アナル処女で男性にいきなりズボっと挿入された経験談を聞くと、ほぼ全員が痛くて全然気持ち良くなかったと答えます。
また、アナル経験が少なくてお尻の穴があまり開発できていない場合も、痛かったり気持ち良く無かったり、切れてしまったりします。 そこで、アナル受けセックスをしたいあなたは、事前にアナニーである程度お尻の穴を開発しておくことをお勧めします。
但し、痔疾の有る方はアナニーをすることによって痔が悪化することも有るので、先ずは肛門科で痔の治療をしてくださいね。(恥ずかしいでしょうけれど、薬局で買った薬で治そうとするよりも病院の方が早く確実に治ります)
アナニーは、先ず自分の指をお尻の穴に入れるところから始めます。 指の爪を切って、ヤスリをかけて、ささくれも落とし、ローションをたっぷり塗って、入れてみましょう。 指にコンドームをはめて行うとスムーズで後の処理が楽です。
これで気持ちいいと感じるならば大いに素質があります。 指を出し入れしたり回したりして自分の気持ちのいいところを探してみましょう。 人によって気持ちいい場所は様々ですが、乳首が感じやすい人は前立腺も感じやすいようです。
次にディルドやプラグと呼ばれるプラスティックのおもちゃを入れてみましょう。 初心者は材質がゼリーの様に柔らかくて、長さや太さが小さいものからはじめて下さい。 慣れてきたら少しずつサイズを上げます。
ディルドやプラグを入れたらいきなり動かさないで、しばらく入れたままにしておくとだんだん変な気持ちになってきますので、少しずつ動かして見ましょう。 アナニーで気持ち良くなったことが無い人も、10回ぐらいやっているうちに気持ち良くなってくると思います。
大体直径が3.5センチ、長さが14センチぐらいのものが痛みなく入るようになれば、70%ぐらいの日本人のおちんちんが入るはずです。 残りの3割のでかちんに挑戦するのならば、更に段階的に太くて長いディルドで練習する必要があります。 直径5センチ、長さ18センチのものが入れば、多分日本人の99%のおちんちんを受け入れることができます。
アナニーで慣らしておくかどうかで、気持ちいいアナル受けができるかどうか決まると言っても過言ではありません。
2.事前の準備

ニューハーフ・男の娘・女装さんはほぼ全員体毛を処理しています。 問題はVIOゾーンと呼ばれるおちんちんの上のヘア、玉袋のヘア、そしてお尻の穴の周りのヘアです。 私のお会いしたニューハーフさんや男の娘さんたちはほぼ全員お尻の穴の周り(Oゾーン)と玉袋のヘア(Iゾーン)を処理していました。
おちんちんの上のVゾーンのヘアは好き好きですが、女装さんで普段男性として活動している人はVゾーンのヘアを残している人が多いです。 これはVゾーンのヘアが無いとサウナや銭湯に入りにくいという面が大きいと思います。
ニューハーフ・男の娘・女装子ではない普通の男性(ノンケ)とか、見た目が男性のバイセクシャルの場合、特にヘアの手入れをしていない人が多いです。 しかし、エッチの相手から見ると凄く濃いお尻の穴の毛やぴろぴろと伸びっぱなしの乳毛は清潔感が落ちます。 私はIOゾーンと腋毛と乳毛は脱毛しています。
(注意1:お尻の穴の周りの毛は洗っても匂いが落ちにくいのと、ウンコした時にこびりついた状態が想像されるのでできれば処理されるのをお勧めします。 もしも遠い将来介護を受けることになった場合も無い方が介護の方に喜ばれるそうです)
(注意2:お尻の穴の周りの毛をカミソリで剃ると、後で伸びてきた時にチクチクしたりかぶれたりしますので、脱毛するかワックスで処理するのがいいと思います。)
3.当日の準備

エッチの当日は家を出る前に体をきれいにしましょう。 シャワーを浴びてボディーソープで良く洗い、洗髪して爪切りや歯磨きも念入りにやっておきましょう。 下着や服もきれいで清潔感のあるものがいいと思います。
さて、アナル受けはお尻の穴におちんちんを入れるわけですが、一番の問題はウ・ン・コです。 直腸内をきれいにしておかないと、入れられたとたんに黄金プレイになって、相手にドン引きされるかもしれません。
浣腸を使う場合は、浣腸をお尻の穴から注入して、トイレに座ったままできるだけ我慢します。 最低3分は堪えましょうね。 我慢できなくなったら一気に排出します。
私は浣腸をすると下腹部に長時間不快感が残るので、もっぱらシャワーで腸内をきれいにします。(シャワ浣と言います)。 風呂場でシャワーのヘッドを外して、ホースから直接出るお湯を人肌程度の温度にして、お尻の穴に当てます。(そのままホースを座金ごと中に入れちゃう人もいます)。
やり方は2通りあり、1つはS字結腸の中まで洗浄する方法で、ホースのぬるま湯をどんどん入れてしまいます。 お腹が少し膨れるぐらいまで入れてから、トイレに座って出し切ります。
この方法だと、出し切ったつもりでも5分~10分経つとまた出てきます。 もしかしたら更にもう1回出るかもしれません。 時間がかかりますが、奥の方まで洗浄できます。
もう1つの方法は、ホースをお尻の穴に当てたらうんと息んでぬるま湯が結腸から奥に行かないようにします。 直腸内だけを洗浄する方法で、これは手軽ですが、洗浄してから時間が経つと嬉しくないものが降りてくることがありますので、家で行ったら現場には念のため浣腸を持って行くといいでしょう。
フレグランス等、相手が身内に気付かれたくない場合、匂いのするものは使わないのが無難です。 持ち物ですが、ローション(私はペペもしくはSoft On Demandが好きです)、コンドーム(できたらM、L、XLの3種類持参)、浣腸、ティッシュは必携です。
4.いよいよ本番

アナル受けの場合、ほとんど相手がリードしてくれることが多いと思います。 でも、リードされる側も相手のリードを引き出す気持ちが必要です。 「今日は襲われてみたいな~」とか、「好きにしていいよ、痛いこと以外なら」とか言って相手に身を任せます。
順序としてはやはりキスからでしょうか。 相手が舌を入れてきたら吸ってあげましょう。 また、こちらの舌も相手の中に入れて舌を絡ませましょう。
セックスはリードする側がミュージシャンだとするとリードされる側は楽器だと思います。 素晴らしいミュージシャンが素晴らしい楽器を演奏すると素晴らしい音色が響くのと同じですね。 お互いに引き立て合うことによってよいセックスができるということです。
5.シャワー

さて、シャワーですが一緒に浴びたいですね。 もしお尻の洗浄が心配だったらその前にトイレに入って、必要だったら浣腸できれいにしておきましょう。 部屋にアメニティーがあったらシャワーの前にうがいしたり歯を磨いたりしたりしましょう。
シャワーに入ったら泡立てたボディーシャンプーを塗り合い、抱き合っておちんちんを擦り合わせたり、後ろからお尻の間におちんちんをはさみ込んでお尻の穴をぬるぬると擦ってもらうのも凄く気持ちがいいです。 お尻の穴とおちんちんは特にきれいに洗いましょう。
シャンプーを流したらひざまずいてフェラしたりされたりするのも楽しいです。 ちょっとマニアックですが、おしっこの掛け合いなんかも変態っぽくていいですね。 相手がお化粧している場合は顔にお湯やシャンプーがかからないように気遣ってあげてください。
6.ベッドイン

ベッドに並んで腰かけて濃厚なキスをしてからベッドに横になりましょう。 手の届くところにローションやコンドーム、ティッシュを置いておきます。 相手の携帯が鳴るのは嬉しくないので、マナーモードにします。 最初はベッドにアナル受けの方が仰向けに寝て、タチが上から攻めるのが一般的です。
リードされる側は自分の反応を色々な形で相手にフィードバックするべきだと思います。 きつく抱きしめる、吐息をはく、よがり声を出す、目をつぶる、気持ちいい表情をする、口を開ける、腰を動かす、エッチな言葉を口走る、硬直して震えるなど、恥ずかしがらずに大胆に反応してください。 でも、気持ち良くないのに演技すると結構わかっちゃうものです。
7.フェラチオ

フェラチオの詳しいテクニックは前回お話しましたので、そちらをご覧いただくとして、アナル受け側としてはフェラチオで相手をその気にさせておちんちんを堅く勃起させましょう。 おちんちんを咥えながら片手の手のひらを恥骨からおちんちんの根本あたりに当てて円を描くようにグラインドします。
もう一方の手はタマ袋をくすぐったりお尻の穴を撫でたりするとすぐに元気になると思います。 フェラしながら両手で乳首を軽くつまんだり、ふとももの内側を撫でるのも気持ちいいです。
おちんちんから先走りの透明な粘液が出てきたら準備完了ですね。
8.挿入前のほぐし

挿入の前にお尻の穴を指で拡げてもらいます。 ローションをたっぷりつけて指1本から始め、2本、3本と増やしてもらいます。 痛かったら相手に伝えてゆっくりと無理しないように時間をかけて拡げてもらって下さい。
お尻の穴に軽く力を入れて指を押し出す感じで息むと拡がりやすくなります。 指2本が回転できれば挿入は可能ですが、できたら指3本の第2関節まで入るまで拡げて下さい。
9.挿入

さて、いよいよおちんちんの挿入です。 挿入にはおちんちんが結構固くなっている必要があるので、もしも柔らかくなっていたら再度フェラチオをして固くしてあげてください。 体位ですが、経験の少ない人は腰の下に枕をはさみ、お尻の位置を少し上げた状態で、脚をM字に開いた正上位(正常位)が入りやすいです。
お尻の穴の内側まで指で良くローションを塗り、相手のおちんちんにもローションをたっぷり塗りましょう。 どちらか一方がアナルセックスに慣れていないとなかなかお尻の穴とおちんちんの中心が合わず、すんなり入らないものです。
先ずはきちんと中心を合わせ、そこからゆっくりと結合してゆきます。 ここでもお腹に少し力を入れておちんちんを軽く押し出すように息んだ方がお尻の穴が開いて入りやすくなります。 よくリラックスして力を抜けと言われますが、力を抜くとお尻の穴が内側に押されて逆に入りにくくなるようです。
挿入の一番最初に奥まで受け入れる時は、余り気持ち良くないかもしれません。 痛かったら動きを止めてもらったり、少し戻してもらったりしましょう。 おちんちんが全部入ったらそこで一旦ストップしてもらいます。
そこでしばらくキスしたり乳首を触ってもらったりしていると、だんだん変な気持ちになってくると思います。 そうなったらゆっくり動かしてもらいます。 浅くしたり深く入れたり、角度を変えたりして、気持ちのいいポイントを探しましょう。
気持ちのいいポイントは人によって違います。 お尻の穴が気持ちいい人、前立腺が気持ちいい人、奥深くを突かれるのが気持ちいい人など様々です。 自分の気持ちのいいポイントがみつかったら、そこを同じ速度で連続して攻めてもらいましょう。
挿入の時は相手に色々な形でフィードバックを伝えることが重要です。 あなたが気持ち良くなれば、相手も更に興奮して気持ち良くなります。 セックスは究極のコミュニケーションと言われるのもこの点に有ります。
ボルテージが上がってきたらエッチな言葉を口走ってみましょう。 ラブホテルなら隣に聞こえるような大声で叫んだってかまいません。
「あ~っ、入っちゃう、入っちゃう」
「おちんちんが入ってきた~」
「凄い大きい~」
「おXXこにおちんちんが入ってる」
「あ~っ、奥まで入ってる」
「なんか変な気持ちになってきちゃった」
「あ~っ、凄い、気持ちいい~」
こんな言葉が聞けたら入れている方はめちゃ興奮すると思いませんか? 恥ずかしがらずにお思い切って口走って下さい。 結構ストレス解消にもなりますよ(笑)
最初の体位でお互いに気持ち良くなったら、別の体位も試してみましょう。 正上位の次は四つん這いのバック等いかがですか?
10.おちんちんとお尻の穴の逝き方の違い

男性であればおちんちんで射精する快感は分かりますよね。 急激に気持ち良さが高まって、お尻の穴が締まって、下腹部に力が入ってへこんで、その緊張が一気に解放されると同時に前立腺がせき止めていた精液が放出する。 これが数回繰り返されて凄い快感ですよね。
アナル受けをしたときも、お尻の快感を味わいつつ、同じようにおちんちんで逝って射精でフィニッシュすることができます。 その際に、おちんちんを自分でしごいたり、相手にしごいてもらったりすると射精しやすくなります。 おちんちんに触れずに入れられているだけで射精してしまうのは「トコロテン」と言います。
しかし、アナル受けには別の逝き方があります。 それは、おちんちんを抜き差しされている事でお尻が気持ち良くなって、射精せずにエクスタシーを迎える逝き方です。 これは射精を伴わないので、女性のように何度も繰り返し逝くことができます。
この逝き方をするにはある程度訓練が必要です。 私も以前はこの逝き方ができなくて、色々と工夫をしたのですが、難しかったです。 でも、原理が分かるとコツがつかめるようになります。
先ず、射精の快感はシャープで最強だけれど数秒で終わってしまうということを頭に入れて下さい。 男性の性感が高まってくると射精への強い誘惑が起こります。 これを抑えないことにはお尻で逝くことはできません。 しかし、寸止めオナニーのように精神力で射精をストップしても、早かれ遅かれ射精してしまいます。
私が発見した方法は、お尻が気持ち良くなってきたら下腹部に力を入れるのですが、この時にお腹をへこませずに、逆に膨らませるのです。 この状態だと射精管内の精液の圧力が上がらないので、射精への誘惑がかなり低下します。
この状態をキープして、お尻に入っているおちんちんに意識を集中していると、おちんちんの快感とは別の快感が沸いてきます。 これはゆっくりと上昇して山場を迎えます。 このときに息を止めてお腹に思い切り力を入れると身体が震えてお尻で逝くことができます。
この逝き方をしたときはそのまま続けておちんちんを抜き差ししてもらっているとまた次の山場、その次の山場と何回かエクスタシーを迎えることができます。 これがいわゆる雌逝きだと思います。
11.射精

お尻で逝った後でも射精することはできます。 やはり男性としては最後に射精で締めくくりたいという気持ちもあると思いますので、元気があればぜひ挑戦してください。 また、アナル受けとしては、相手に射精してもらう事を忘れてはいけません。
お尻の中に射精してもらったり(ゴム有り)、口の中に射精してもらってそれを飲み込んだり、おちんちんにかけてもらってその精液でお互いおちんちんをぬるぬると擦り合ったりするプレイは女性とのセックスでは経験できませんよね。
12.余韻を楽しむ

最後はベッドで抱き合ったりキスしたりして余韻を楽しみましょう。 お尻の穴をおちんちんで侵されたのですから、このベッドの上ではあなたは女性です。 お尻の穴に残る挿入感を思い出しながら、腕枕でもしてもらって沢山甘えて下さい。 そして、最後に伝えてください。「すっごい気持ち良かったよ」って。
以上が私の経験を元に書いた男の娘・女装子・ニューハーフさんとアナル受けですご~く気持ち良くなる方法の実践編です。 これはあくまで1つのサンプルですが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。それでは素晴らしいセックスライフを!
先生、本当に参考になりました!ボクも次に男の娘とセックスする際には、先生の教えを思い出しながらプレイしたいと思います!本当にありがとうございます!これからも色々教えてください!