おちんこはデカいほどいいか?
いきなり最初にこのタイトルを持ってきたのは、正直言いますと、単にあなたの興味を引くためであり、脈絡は在りませんので悪しからず。
さて、世間で「巨根」と言えば、それだけで一目置かれる存在であります。 確かにデカいおちんこは見た目も立派で、持ち主も誇らしげです。 スパや銭湯でも隠さずに堂々と見せつけるように歩いております。
では、ニューハーフ系ヘルスでキャストさんとアナルセックスをする時に、お互いおちんちんは大きいほどいいのかというと、「過ぎたるは及ばざるが如し」であります。
「直腸の長さは個人差」があり、「肛門の開く直径も個人差」があります。 当然長すぎると「直腸を越えてS字結腸」に入ろうとします。 S字結腸はその名の如くS字型に曲がっておりますので、普段から特大のディルドなどで慣らしていらっしゃる方でない限り、無理に通そうとするとそれこそ「断腸の痛み」を味わう事になります。
私は業界でも最大と言われるキャストさんの巨根を入れてもらった事がありますが、亀頭がメリメリとS字に入り込んで、気持ちいいどころではありませんでした。
また、肛門が開く最大直径よりも太いものを無理に入れようとすれば、焼け火箸をつっこまれたかの如き痛みを味わう事になり、最悪切れ痔になって長期療養の憂き目にあう事は想像に難くありません。
では、どの程度の大きさのおちんちんが気持ちいいかと言いますと、長さでは亀頭の先が「直腸の一番奥」に達した時に、おちんちんの付け根が「肛門にぐりぐり」と当たる長さだと思います。
太さに関しては、気持ち良さに二通りあって、一つは「痛くなる寸前」のぎりぎりの太さのモノを何とか受け入れる快感ですが、もう1つは「痛くない太さ」のおちんちんをズボズボと出し入れされると、純粋に気持ち良さに浸ることができます。
ですから、あなたが逆アナルでおちんちんを入れてもらう側(いわゆるウケ)の場合、どのぐらいの長さと太さが「自分にとって気持ちいいか」を知っておいて、相手のサイズによってプレイのし方を変えるといいと思います。
あなたがキャストさんに挿入する側(いわゆるタチ)の場合も、このような事を念頭に、「無理のない挿入」を心がけて下さい。
演技か本気か
お客さんの立場ではキャストさんとエッチするのは「プレイ」であります。 一方、キャストさんの立場からすると、基本的に「仕事としてのサービス」です。 当然、働く目的はお金を稼ぐことであり、他の職業と何ら変わりはありません。
キャストさんは1日に何人ものお客さんを相手にサービスを行わなくてはならないので、毎回本気のマジ逝きをしていたら体が持ちません。 そのために、お客さんに喜んでもらえるような「演技」をすることもあると思っていた方がいいです。
この点では入店して間もない「新人さん」は「演技や手の抜き方を知らない」ので、キャストさんを「気持ち良くさせる自信」の有る方には新人さんはお勧めです。
「どこどこのお店のだれだれとイッパツやってヒーヒー言わせてきた」なんていう自慢話を耳にしますが、キャストさんの巧妙な演技に乗せられているのかもしれませんね。 まあ、それはそれでハッピーならばめでたしなのですが・・・
私は風俗通いを続けているうちに、だんだんキャストさんの「演技が分かる」ようになってしまいました。 「あからさまな演技」とわかると「白けて中折れ」してしまいます。
では、どんな時に「本気」だと分かるのかと申しますと、例えば表情です。 本当に気持ち良くなっている時は実に様々に表情が変化します。 それから、気持ちいい部分に当たるように自分からポジションを変えるとか、もっとこうしてほしいとせがむとか、中断しようとすると止めないでと言うなどです。
その他にも顔や首元が上気して赤身を帯びるとか、目が潤むとか、足の指が開くとか、全身の筋肉が硬直するとか、ベッドから頭がずり落ちるとか・・・ 実に様々な本気サインが出ます。
まあ、お客としては自分が気持ち良くなるためにサービスを受けるわけですが、キャストさんと一緒に気持ち良くなる事ができればそれに越したことはありませんし、「もう1回やろう~」なんてせがまれたら男冥利に尽きると思うのであります。
リードを取る
「リードを取る」というのは、「エッチの流れの主導権を取る」という事です。 キャストさんにお会いして何も言わなければ、キャストさんがリードを取ってあなたに色々なサービスを行ってくれます。
その場合、あなたはキャストさんにやって欲しい事を頼むことはできますが、セックスの主導権はあくまでキャストさんにあります。
でも、ニューハーフ系ヘルスに通っているうちに、「こちらでリード」を取ってキャストさんを「演技抜きで気持ち良くさせたい」という気持ちが芽生えてきます。 リードを取るのは単に「プレイの組み立て」だけでなく、キャストさんの「気持ちを段々と盛り上げてゆく」事も必要なので、結構難しいのです。
そのためにはまず、キャストさんに「安心感」を与えて「信頼」してもらう事が大切です。 どうやって安心感や信頼を得るかというと、それは「経験」しかないと思います。
あなたがセックス、特にアナルセックスの「経験が豊富」で、「相手を気持ち良くさせる自信」があると、キャストさんもそれを感じて安心して身を任せてくれます。
私は、ここにニューハーフ系ヘルスの「奥深さと楽しさ」があると思います。 私はキャストさんにお会いするときに、できれば「途中でリードを交代」して、お互いの「セックスのスタイルや味」を楽しみ合いたいと思っております。
問題は、先にリードするか(先攻)、後でリードするか(後攻)という事で、これはいつも悩みます。結局はお会いした時の直感で決めるようにしています。
ご存知とは思いますが、「リードする」「リードされる」ことと、「入れる(タチ)」「入れられる(ウケ)」ことは全く違います。 「ウケの側がリード」することも、「タチの側がリードされる」こともありますよね。
プレゼント、お土産、チップ
ちょっと話題を変えて、キャストさんに対する「プレゼントやお土産、チップ」について考えてみたいと思います。
先ず「プレゼント」ですが、風俗でも水商売でもお客さんがキャストさんにプレゼントをするというのは「ごく当たり前」に行われております。 お客としては、キャストさんが喜ぶプレゼントをして気を引いて「上客リストのてっぺんに載りたい」という気持ちだと思います。
また、キャストさんにとっても、お客さんからのプレゼントは「自分の事を好いていてくれている」という証しでもあり、嬉しいものです。
しかし、何人かのキャストさんのお話を伺うと、「あまりにも高額なプレゼント」をもらうとそれが「かえって負い目」になって、気が重くなるというコメントが結構あり、そういう事もあるのか・・ と思いました。
キャバクラやホストクラブのトップキャストさん達は、沢山の太客さんから山ほど高額のプレゼントをもらい、それぞれのお客さんを「うまくハンドリング」して(悪く言えば手玉にとって)いますが、ニューハーフ系ヘルスのキャストさん達はこの点で、「割と不器用」というか、「純情」な方が多いように見受けられます。
あるキャストさんから伺ったお話ですが、それだけ「お金がある」のだったらプレゼントよりも、「その分何度も会いに来て欲しい」とのことでした。 これは本当に言い得て妙だと思います。
お店に行く時の「お土産」ですが、「手ぶら」でも全く問題はありません。 でも、お店によっては「飲み物が出ない」ところもありますので、自分の分とキャストさんの分の「お茶」はバッグに忍ばせて行くのがいいと思います。
あとは、「ちょっとした食べ物」を持参するのもいいと思いますが、キャストさんの「好み」もありますし、「ダイエット」しているキャストさんに「カロリーの高い」ものを持っていくと有難迷惑なんて言う事も考えられます。
以前、あるキャストさんがTwitterに「ドーナツが大好物」と書いたら、しばらくの間、来るお客さんが「次々とドーナツを持参」して、一人ではとても食べきれず、他のキャストさんや事務員さんに配りまくったという話を聞きました(笑)
「チップ」ですが、これはキャストさんにとって「一番嬉しいのではないか」と思います。 但し、あまり「高額のチップ」は高額のプレゼントと同系列になってしまうので、「リーズナブルな範囲」がいいと思います。
もちろん、「チップも任意」なので、出さなくても問題はありませんが、出すのであれば2,000円から3000円ぐらいが高すぎず安過ぎずというところでしょうか? 「タイミング」は最初に料金を支払う時に上乗せして渡すか、最後に服を着て帰る時にお礼を言って渡すかだと思います。
指入れで逝かせちゃう
エッチのテクニックのお話をしましょう。 「アナルセックス」をするときに先ず指をお尻の穴に入れて「ほぐし」たり、「拡張」したりしてから挿入するのが通常の流れですが、この指入れは上手にやるとめちゃくちゃ気持ちいい「武器」になります。
この指入れだけでキャストさんを「逝かせてしまう」こともあります。 キャストさんにおちんちんを挿入する段になると、キャストさんはまず、お尻の穴をスムーズにするためにローションをつけた指を入れてほぐします。
何も言わなければキャストさんは自分でこの作業を行いますが、ぜひともこの指入れはあなたがやってあげてください。 「指入れてもいい?」と聞いて、OKならば「ローションをたっぷり」つけた指をゆっくりと入れて行きます。
もしかしたら、「ゴムをつけて」と言われるかもしれませんので、その時はお店に置いてあるコンドームを指に被せて外側にローションを塗ってから入れて下さい。
ゴムをつけない場合、「爪やささくれ」で「粘膜を傷つけない」ように、前もって爪を切ってヤスリで滑らかにして、ささくれもチェックしておくのがキャストさんに対する思いやりです。
指入れは「ゆっくりと焦らすように」が基本です。 先ずはお尻の穴を外から撫でながら、「入りそうで入らない」という感じで攻めます。 そして、だんだんと指先がお尻の穴に入り込むように肛門撫でをします。 (私は中指を使います)
「第一関節」ぐらいまで入るようになったら、そのまま「直腸のお腹の側」に沿って「優しくゆっくり」と指を入れて行きます。 本当にゆっくりと、たまに焦らすように止めたりしながら、1分ぐらいかけて指を一番奥まで入れて下さい。
よく、「前立腺」がきもちいいから、前立腺を指で刺激しなさいという話を聞いて、「最初からガシガシ」と前立腺をつっつく人がいますが、これははっきり言って間違いです。
どんなベテランのキャストさんでも、一晩経つと「お尻の状態はリセット」されて、その日1番でいきなり挿入されるときついものです。 「痛かったら言ってね」と伝えて、痛くないか、どの辺が気持ちいいか、たびたび確認しましょう。
指が奥まで入ったら「しばらくそのまま」にしてから、ゆっくりと抜いていきます。 この時に直腸の同じ側に沿って抜くのではなく、「今度は直腸の背中側」を「優しく撫でる」ように抜いてみてください。 この一連の動きの「スピード」を相手の「反応」を見ながら「徐々に上げて」ゆきましょう。
人によって「気持ちいい場所」が違います。 「前立腺」が気持ちいい人、「お尻の穴」が気持ちいい人、「奥が」気持ちいい人など様々ですし、「その動かし方の好み」も人それぞれです。 一緒に気持ちいい部分や動かし方を探すようなつもりで、相手から言葉や声で「フィードバック」を貰いましょう。
その人の「ホットスポット」が見つかったら、重点的にそこを攻めると「指だけで逝かせる」ことができます。 ここで最後まで逝かせてしまうか、中断してアナルセックスに移るかはあなた次第です。
もしキャストさんがいわゆる「雌逝き」をする人だったら、思いっきり逝かせてしまっても、再度も逝く事ができます。 逝く時に、おちんちんが立っていない娘は間違いなく雌逝きタイプです。 勃起していても、自分でおちんちんに触ったりしごいたりしない場合、雌逝きが多いですね。
勃起したおちんちんを「自分でしごく」娘は射精主導の傾向なので、逝く前に指入れを中止してアナルセックスに移った方がいいと思います。
間違いだらけの挿入
あなたがプレイで、最初にキャストさんに挿入する時、まず心がけてほしいのは「おちんちんの先端とお尻の穴の中心を合わせる」という事です。 事前に指入れでほぐしてあっても実物は入りにくいので、おちんちんを片手で持って、探りながらしっかり中心を合わせてください。
中心がずれている状態で強く入れようとすると、なかなか入らないし痛いものです。 慣れているキャストさんだったら、自分の手でガイドしていい位置に合わせてくれると思います。
次に、「最初の挿入はゆっくりと」が原則です。 相手がベテランさんでも、痛くないか確認しながら時間をかけて入れていってください。 痛い場合は少し戻して時間をおいて再度トライしましょう。 「一番奥」まで到達したら、「すぐにパコパコ動かさず」にそのまま「一体感」を楽しみましょう。
私はこの瞬間がもしかしたら射精よりも好きかもしれません。 全く別々に生きてきた二人がこの瞬間に「肉体的に結合」するって、「不思議な縁」を感じるし、とっても興奮しませんか?
挿入してしばらくすると、入れられた側は「だんだん気持ち良く」なってきます。 しばらくそのままにしておいて、キャストさんから「動いていいよ」とか、「動かして」とか言われたらそれは「催促」です。 こうなったらしめたもので、いよいよ出し入れです。
お客さんが最初から激しくピストンして、キャストさんが喘ぎまくるというのは「ファンタジー」です。 「最初はゆっくり」と、相手の反応を見ながら、「少し焦らせる」ぐらいのタイミングで徐々にストロークやスピードを上げてゆきましょう。
「直腸の角度」や「おちんちんのサイズ、形状」は人それぞれです。 お互いに一番気持ちのいい挿入の角度や当てどころは「相手によって変わる」と思ってください。 指入れの時と同じく、「前立腺への強襲攻撃」はあまり成功しません。
基本的には「色々な動き」を交えてゆっくりと出し入れしながら、キスしたり抱きしめたり、根本でお尻の穴をグラインドしたり、乳首を舐めたりして楽しみましょう。
そして、お互いに「興奮が最高潮」に達したら、「ここで初めて早く激しく」動かして、「お互いに逝ける」ように頑張りましょう。
逆アナルで雌逝き
ニューハーフ系ヘルスのサービスの1つに「逆アナル」があります。 これはご存知の如くキャストさんがあなたのお尻の穴におちんちんを挿入するプレイです。 これは「女性相手」では「経験できない」プレイなので、結構人気があります。
キャストさん達に聞いて分かったのは、逆アナルは無理とか、したくないというお客さんが約半数いらっしゃるという事です。 過去に痛い目にあったとか、痔主さんとかは仕方ないと思いますが、やればできるのにしたことが無いとう方は勿体ないと思います。
私は「入れるのと入れられるの」、どっちが好きかと聞かれると、「うーん、どっちも好き」としか言えませんが、先に相手に入れて射精してしまうといわゆる「賢者モード」になって、そのあとすぐに逆アナルで入れられてもあまり気持ち良くなれません。
反対に、先に逆アナルで入れられて気持ち良くなって射精してしまうと、これまた「賢者モード」に邪魔されて、こちらが挿入できるぐらい固くなるまでしばらく時間を要します。
これを回避できるのが「雌逝き」です。 おちんちんを入れられて、あられもない声を出して、逝っても、雌逝きだとエッチな気分が続くので、その後すぐに交代して相手に挿入して射精することが可能です。
私が雌逝きできるようになったのは割と最近です。 それまではどうしてもできなくて、色々とネットを調べたりアナニー(お尻に物を入れるオナニー)で研究したりしました。
そこで分かったのは、「雌逝きの快感」は「射精の快感」とは異質のものだという事です。 「男と女のセックスの快感」は違うという事は聞かされていても、その「両方を体感」することは結構難しいと思います。
私が雌逝きへのヒントを得たのは、「射精へとつながるエスカレータ」に乗るのをやめて、お尻の「快感をゆっくりと楽しむ」ようにしてみた時です。
それ以前はエネマグラによる前立腺の刺激とか、さまざまな方法で「雌逝き開発」にトライしておりましたが、最終的には「射精への誘惑」に勝てない状況でした。
男は自分が「入れて射精」するという「肉体的な快感」が主体ですが、女は相手を「受け入れて」、もしかしたら相手のと自分の「子供を宿す」かもしれないという「精神的な快感が軸」になっており、相手は「自分のことを愛してくれる」人であって欲しいと思うようであります。
この女性の精神的な快感に気付いて、アナニーをする時に、女になったつもりで「大好きな人のおちんちん」が「体内に挿入」され、このまま続けると「妊娠」しちゃう・・ というような「妄想」を描きながら、射精を忘れて「下腹部の快感に身を任せて」いると、だんだんと「興奮」が高まり、射精とは別の、「切ない」ような「身震い」するような山を迎えられるようになりました。
この山を越えても、アナニーを続けていると再び次の山を迎えるので、「何度でも逝く」ことができます。 多分これが雌逝きのようなものだと思います。 なかなか言葉では言い表しにくいですが、ご興味あればトライしてみてください。
キャストさんの実情
ニューハーフ系ヘルスのキャストさんがこの「お仕事をしている理由」はさまざまですが、ともかくお仕事ですから「お金を稼ぐ」ことが第一です。
でも、いつもと変わらない状態で、体一つで飛び込んで稼げる女性の風俗と違って、「もともと男性の体」を持つキャストさんが、ニューハーフ系のヘルスで「女性として働く」ためには「大変な努力や投資」が必要で、決して好きな事をして楽に稼げる商売ではありません。
「女性でいるため」には、脱毛やムダ毛の処理、肌の手入れ、日焼けやケガの予防、お化粧道具やコスメのテクニック、髪の手入れ、美容室通い、爪のケア、歯のケア、下着、服、靴、おしゃれ用品、女性らしい立ち振る舞い、喋り方などにお金も努力もかかります。
更に顔や体の美容整形、ホルモン摂取、精神的なケアなどを含めると更に大きな負担になるので、それなりに稼いだとしてもこれらの費用を差し引くと、自由に使えるお金や将来のための貯金等はかなり制限されてしまいます。
ですから、ニューハーフ系ヘルスで人気の娘も、「将来の事」を真剣に考えているキャストさんの実生活は、「割と質素」なことが多いようです。 一方で、急激に人気が出て派手な生活をしている娘が、短期間で業界を去ってゆくこともあります。
それから、もしあなたに「推し」のキャストさんがいて、その娘に「恋愛感情」を持ってしまった場合、キャストさんの側からすると特定の人と恋愛関係になる事は、とても「難しい判断」を迫られます。
自分を「本気で愛してくれる」人がいることはとても嬉しいと思いますが、一緒にいるためには仕事を辞めなくてはならないかもしれません。 一緒に暮らして幸せになれるかという不安もあります。
結論としては、あなたにその娘を「一生面倒見るだけの覚悟と器量」があるかどうかです。 現行法では結婚もできないし、あなたの家族や周りの人がその娘をどう思うかという事も忘れてはいけません。 それらを「乗り越える自信」が無ければその娘を「かえって不幸」にしてしまうので、決して「深入りしない」ことです。
推しの娘にできる「最善の事」は、少しでも多く「お店に会いに」行って、「適当な距離感」を持って「仲良くなる」ことではないでしょうか。
一緒に気持ち良くなれたら最高
キャストさんにとってセックスサービスは「体力を必要」とする「労働」であり、色々な「精神的ストレス」もあります。 また、お客さんに対する好みもあるので、お会いしたキャストさんがあなたとのセックスで気持ち良くなって「マジ逝き」するというのは、「期待しない方がいい」と思います。
しかし、キャストさんが「リラックス」できて「気持ちの良い事」は沢山あります。 例えば、「優しい言葉」や「気遣い」、キャストさんに対する「マッサージ」などは、どのキャストさんにとっても気持ち良くて負担にならない一つのプレイだと思っています。
そこには演技は存在しません。 キャストさんが気持ち良くなって「うっとり」として来たら、だんだんとエッチな段階に進んで行けば、「お互いに楽しくプレイする」という時間が過ごせると思います。
風俗に行って、面倒なことはせずにともかく溜まったものを抜ければいいというのであれば、キャストさんに「全てお任せ」にして「冷凍マグロ」を決め込むのがいいと思いますが、お互いに気持ち良くなる「相互プレイ」の状況が作れれば、精神的にも肉体的にも満足のいくセックスができると思います。
そのために、最後のクライマックスに向けて突進するのではなく、あたかも「レストランのコース料理」を楽しむように、それぞれの段階、それぞれのプレイを「一つ一つ大切に楽しむ」事ができれば、お互いに「心に残る素敵な時間」が過ごせると思います。
浅田増男