２分で読める手軽で安全な変態チックなプレイ～第4回．ホットフェラ・ミントフェラ～

第4回．ホットフェラ・ミントフェラ

さて、フェラチオはとっても奥が深くて、名人のフェラチオテクニックは、プロのキャストさんでも逝かせてしまうぐらい凄いのです。　

でも、エッチのテクニックは実際に数多くセックスしないと上達しないですね。　そのためには、フェラチオの上手な相手にやってもらって、その人のワザを体で覚えるのが一番です。

残念ながら、ＡＶに出ている女優さんでも、「あ、この人のフェラは凄い」と見入ってしまう人はそれほど多くなく、結構単調にジュボジュボと出し入れを繰り返し、スピードを速めることで射精させようとする女優さんも結構おります。

ＡＶを見ている側としては、実際に咥えられているわけではないので、「ああ、こんな可愛い娘がおちんちんを咥えている」という淫猥なシチュエーションに興奮する筋書きなので、フェラのテクニックを学べるようなシーンにはたまにしかお目にかかれません。

フェラチオのテクニックについてはこのサイトの別のコラムに何度か書いているので、そちらをご覧になっていただくとして、今日はちょっぴり変わったフェラチオの遊びをご紹介します。

先ず、「ホットフェラ」ですが、おちんちんには皮膚の触覚の他に温度感覚があります。　AVで挿入した人が「あったかくて気持ちいい」というセリフを良く聞きますね。

そこで、フェラをするときに、カップに暖かいコーヒーとかお茶を入れたものを近くに置いておき、咥える前にこの暖かい飲み物を口に含んで口内を充分に温めます。　

飲み物はそのまま飲んでしまい、充分熱くなった口でおちんちんを咥えると、された側はいままでに無い感覚にびっくりすると共に、とっても気持ち良く感じるはずです。

少し冷めてきたらまた飲み物で口の中を温めてフェラを続けるといいと思います。　

熱い飲み物の代わりに良く冷えた飲み物で同じことをするのもいいですが、冷たい感触で興奮が少し冷めてしまうこともあり、思ったほど気持ち良くはありません。　

それよりも、小さなミント（フリスクとかミンティア）を一粒口にいれた状態でフェラをすると、すーっとした爽やかな冷感がおちんちんに広がり、結構気持ちいいです。

さて、フェラをするときに唾液だけだと滑りが悪いのですが、かといってローションは美味しくありませんし、飲み込むのはためらわれます。　また、唾液でローションが流れてしまいます。

そこでちょっぴり変態チックな食品の登場です。　それは、「フリーズドライ山芋の粉末」です。　これをぬるま湯に溶くと下ろし立ての山芋に戻ります。

このぬるぬるの山芋を入れた口で、おちんちんを咥えてフェラすると最高です！　食品ですからそのままカウパーと一緒に飲み込んでも大丈夫です。　但し、中には天然の自然薯の粉末もあり、こちらは弱い人は痒くなったりかぶれたりするので、普通の山芋を選んでください。

フェラだけでなく、アナルセックスのローションの代わりにもなりそうですが、私はまだ試しておりません。　どなたか試してレポートいただけませんでしょうか。

浅田増男