このシリーズは、変態プレイに興味はあるけれど、危険なことはしたくないとか、専用の道具は使わずに手軽に変態プレイを楽しみたいという方のために、身の回りにあるものを利用したり、道具を使わずにできる変態プレイをご紹介します。
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2分で読める手軽で安全な変態チックなプレイ~第1回.チョコイチゴ・チョコバナナ ~
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第2回.性感帯探し
人によって性感帯はさまざまで、「あなたはどこが感じるの?」という質問をすると、いろいろな答えが返ってきます。 ポピュラーなのは、おちんちん、乳首、お尻の穴、太ももの内側、首筋などでしょうか。
その他に、耳、髪の毛、鎖骨、脇の下、肩、背中、お腹、太腿の裏側、足の裏など、人によって性感帯は異なりますが、ほぼ全身に分布しています。
私の経験では、ほかの人が気持ち良いと感じる部分でも、「そこはくすぐったくてダメ」という人が結構いらっしゃいます。 特に首筋とか脇の下、脇腹、お尻、足の裏など特定の部分を撫でると、「くすぐったくて我慢できないからやめて」と言われることがあります。
でも、くすぐったさというのは気持ち良さと紙一重であり、くすぐったく感じる場所は感度のいい場所なので、うまく開発すればくすぐったい場所を性感帯に変えることができます。
くすぐったさは体の防衛反応であり、触れるものを拒否する反応なので、くすぐられて気持ちいい人はいないと思います。 しかし、くすぐったくなる一歩手前ぐらいの感じで触られると、なんか甘い変な気持ちになることはありませんか? 口に出さないけど、本当はもっと続けて欲しいなんていう事はありませんか?
この状態は、防衛線を超えてくるものを、体は拒否しようとしているけれど、心は受け入れている状態なのです。 くすぐったく感じる部分も心が受け入れれば気持ち良く感じるようになります。
さて、くすぐったくなる一歩手前の触り方というのはどんな触り方なのでしょうか? 「もっと軽く触る?」それはNOです。 くすぐったく感じるとほんの僅かに触れるだけでも、息がかかるだけでも、更に手を近づけるだけでもくすぐったくなってしまいます。
この事からも、くすぐったさを感じるのはかなり心理的な要素が強いことが分かりますよね。 それではこの心の防衛線を突破してしまいましょう!
先ずは気持ち良く感じる場所からスタートします。 例えば、鎖骨のあたりが気持ちいいけれど、首筋はくすぐったいという人がいたとします。 最初に鎖骨のあたりを4本の指の腹でゆっくり撫でます。
強さは気持ちいい場所は軽く撫でるように、速度は速すぎず遅すぎず、秒速5センチぐらいが一番気持ち良く感じると思います。(そんな題名の映画がありましたね)。 ゆっくりとリラックスして気持ち良くなってきたら、徐々に鎖骨から首筋の方向に撫でる範囲を広げます。
但し、くすぐったいエリアはちょっと強くゆっくりと撫でて下さい。 大丈夫だったら一度鎖骨に戻って、今度は更に首筋の近くに指を滑らせます。 根気よく時間をかけてやれば、きっと触られるのも嫌だった首筋を撫でることができると思います。
そうなったら、今度は徐々に首筋へのタッチを軽くして、鎖骨から首筋へと移動していきます。 元々感度の良い場所ですから、くすぐったく無ければ絶対気持ちいい筈です。 これで1か所性感帯の開発ができましたね。
これが何で変態プレイなのかと思われるかもしれませんが、変態プレイというのは相手の心の壁を崩壊させたり、自分の心の壁を取り除いたりすることによって、自己を解放するプレイであり、この性感帯開発はその「相手の心の壁をとり除く」テクニックの第一歩だからです。
「嫌、そこはだめ、やめて!」「嫌だ、嫌だ」というのが、本当はもっとやって欲しかったりします。 やめてしまうと、逆に不機嫌になってしまう事もあります。 変態のベテランは、本当に嫌なのか、実はやって欲しいのかを見極める目を持っています。
愛情があって気持ちの良いレベルのエッチを進化させて、お互いに心を解放するようなセックスにアップグレードしませんか?
次回はボディータッチの発展形で、「同じところをくっつける」という事をお話したいと思います。
今回も貴重なお話ありがとうございました!このように、アブノーマルなセックスをしたい方には、是非出会い系サイト、ハッピーメールがオススメ!出会い系サイトで男の娘と出会える方法は下記をご参照ください!
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